みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

地元公立中学校は、本日が２学期中間テスト最終日です。

 

どうしてもテストが終了すると羽を伸ばしたいかもしれません。

 

しかし、大切なことがあります。

 

テスト後に大切なこと

 

テストが終了すると、問題用紙も答案用紙も捨ててしまう中学生もいるかもしれません。

 

しかし、先にある「受験」のことを考えると、出来た問題以上に「間違った問題」が大切です。

 

また、学校では答案用紙返却時に「間違い直し」が行われることがあります。

 

でも、一問一問詳しい解説がある訳ではありません。

 

そして、そのままでは「わからないまま。出来ないまま」で終わり、受験にとってもマイナスです。

 

それでは、「間違った問題」に対してどうアプローチすれば良いのでしょうか？

 

間違った問題へのアプローチ

 

①自分で出来る問題は「自力」で間違い直し

②間違ったポイントが明らかな場合は解説を用いてそのポイントの理解をしてから間違い直し

③全く分からない問題は教科書等で勉強のし直しをし解説に書かれた式ではなく「着眼点やそう考える理由」を考える

 

また、テスト勉強で取り組む「ワーク」も同じアプローチで「間違い直し」をすると良いでしょう。

 

要するに、「提出物」として「提出できる状態にすること」を目指すのではないということです。

 

テストや受験本番で、「自力で正解できること」が重要なのです。

 

来週からは答案返却がありますので、勉楽個別生は問題用紙・答案用紙・模範解答を必ず持参してください。

 

しっかりと間違い直しに取り組みますので。