世界におけるICT教育の変化 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは「ICT教育」について少しご紹介したいと思います。

 

ICTとは

 

ICTとは「情報通信技術」のことです。

 

また、通信機器やソフトウェアを活用したサービス全般を指しています。

 

そして、ICT教育とはこれまで行ってきた教科書やプリント等の「アナログ」を「デジタル化」して行う教育のことです。

 

これにより、遠隔地で教員不足や少人数クラスに対しても質の高い教育を行うことが可能になりました。

 

同時に、AIを用いた教育も登場し、「日本では」現在も前向きに取り組まれています。

 

一方で、様々なデメリットも紹介されるようになりました。

 

私個人も、学習塾での指導を通じて、「子ども達の受動化が進んだ」と感じます。

 

簡単にいうと、「見(観)ているだけ手が動かない」のです。

 

違う言い方をすると、「分かったつもりの状態」で勉強が終わってしまうのです。

 

そのようなこともあってか、海外では「教育のアナログ化」が進んできています。

 

否、「教育がアナログ化し逆戻り」しているのです。

 

海外の教育のアナログ化のご紹介

 

スウェーデンの取り組み

 

ICT教育の流れの変化

 

因みに、私は以前から「アナログ化」に賛成です。

 

詳しくは、別のブログで書きたいと思います。