力をもらった日曜日 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログ読んでくださりありがとうございます。
昨日は、色々と教えていただくことが多い一日でした。
スポーツ競技からの学び
まず、世界陸上の男子マラソン山本選手。
もう少しで5位入賞も、目前で脚がつり「人生何が起こるかわからない」と教えていただきました。
同じく、女子4×400mリレーのオランダチームのアンカー選手。
予選のゴール直前で転倒するも、決勝はゴール直前で3位から1位の大逆転。
「諦めずに最後まで全力で取り組むことの大切さ」を教えていただきました。
そして、バスケットボールワールドカップ男子チーム。
格上のフィンランドとのシーソーゲーム。
キャプテンの渡邊選手は足のケガで思うようなプレーが出来ず、試合後は顔面蒼白で足を引きずる状況。
そんな中、体格が劣る河村選手や富永選手が超人的なプレー。
そして、ホーキンソン選手の神懸ったリバウンド。
最終クオーター途中まで負けている状況からの大逆転勝利。
「チーム一丸となって、自分の役割や出来ることに集中して取り組むこと」を教えていただきました。
どん底からの復活
次は、アジア選手権優勝の男子バレーボールチーム。
こちらは、海外で活躍する選手が増え、本当に強くなり復活しましたよね!
また、現在の外国人監督さんが継続して指導されていることも大きいでしょうか。
しかし、栄光からどん底を味わいそこからの復活ですが、間違いなく現在地点は「通過点」。
「目標を持ち、正しい努力を続け結果を出すことの素晴らしさ」を教えていただきました。
でも、私はスポーツの影響を受けることが多いですが、日本チームも本当に素晴らしい活躍です。
外国人監督
奇しくも、バレーボール・バスケットボール共に外国人の方が監督を務められています。
バレーボールのフィリップ・ブラン監督は、日本代表のコーチ(監督代行)を経て就任しておられます。
また、バスケットボールのトム・ホーバス監督は、日本でのプレー経験もあります。
そして、女子日本代表監督でも素晴らしい結果を出されました。
それを経て、現在の男子代表チーム監督に就任されました。
どちらも、良い意味で「日本人との着眼点の違い」や慣習に囚われないことも要因かもしれません。
しかし、「日本人を知っていること」も大きな要因だと思います。
その上で、新しいことにチャレンジしたり違う視点が生きてくると思います。
そして、私もそのようにありたい思う次第です。