単元ごとの最初の基本内容の習得 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽中・北城陽中・南城陽中
みなさん、こんばんは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは、昨日の続きとなります。
「単元ごと」の意味
子ども達が勉強をしていて出来ることが増えてくると「ある錯覚」が出てきます。
例えば、数学の点数が毎回90点以上取ることが出来てくるとします。
そうすると、「自分は数学が得意だ」と思うようになります。
しかし、それ自体が問題なのではありません。
問題なのは、そのことにより「勉強への取り組みが雑になること」だと考えます。
どういうことかというと、得意と思うことで「新しく学ぶ単元」でも「最初からできる」と考えてしまうからです。
その結果、最も重要な「導入部分や基本的内容」を疎かにしてしまうのです。
実は、徐々に成績が下がる原因は、案外これが多いのです。
当然ですが、「新しく学ぶ単元」だからこそ「導入部分や基礎基本を大切に取り組むこと」が重要なのです。
本日は、ショートver.ですがお許しください。