夏期講習はいつもの勉強の延長ではない
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田の個別指導塾勉楽個別です!
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日は、夏期講習について書きたいと思いますが、学習内容ではなく「意識」についての内容となります。
夏期講習の目的
夏期講習は、受験学年・非受験学年、復習・予習など立場や目標により「目的」は異なります。
また、受験学年でも取り組み内容が「復習」「予習」「演習」により目的は異なります。
同時に、このことは非受験学年のみなさんにも当てはまります!
そして、全てのみなさんに共通する部分をみなさんはお分かりでしょうか?
それは、「今の自分からの成長」です!
夏期講習で得られること
それでは、夏期講習に取り組むことで「結果として得られるもの」とは何なのでしょうか?
当然、正しく勉強に取り組んだことで知識や実力がアップします。
しかし、単にそれだけではありません!
「正しく取り組むこと」で得られることは
①勉強方法
②実力
③勉強体力
④物事の進め方
⑤自分自身の成長
であると私は考えています!
最も重要なこと
ここで最も重要なことは、少しくらい苦しくても諦めずやり続ける「本当の気持ち(意思)=本気」です!
これは「精神論」ではなく、「心の強さ」であると私は考えています。
ある状況において、「やらない理由」を探すのか「やるべき理由」を探すのかで行動も結果も変わります。
その時に必要になるのが「心の強さ」です。
誘惑や他人に流されず、自分自身の変化や成長をどれだけ「本気」で望むのか?
自分自身の人生に、どれだけ本気で向き合い行動するのか?
それらが夏期講習では試されていると私は思うのです。
いつもの勉強の延長ではない
このように考えると、夏期講習はいつもの勉強の延長ではないということが分かります。
いつもと同じ気持ちでダラダラ取り組んでしまうと、効果も成果も半減してしまいます。
そして、目標・目的を達成・実現するためには「課題や解決策」を明らかにすることが大切です。
その上で、「本気で」妥協せず取り組むことが重要になるということです。
今日も一日元気に明るく前向きに、気を引き締めて頑張りたいと思います。