曖昧さの中に感じる不安
みなさん、こんにちは 🙂
京都府城陽市寺田の個別指導塾勉楽個別です 💡
本日もブログを読んでくださりありがとうございます 😉
本日のブログは、子ども達を指導している中で感じることについて書きたいと思います
曖昧さ
曖昧さとは、まとめると「明確でを欠く様子」です
言い換えると、「何となくそういう感じ」でしょうか
漢字の学習
現在の学校教育では、文部科学省の方針により基本的に「書き順」「とめ・はね・はらい」で減点をしません
何故そのようになったかという部分は、以下を参考にしてください。
アイビーさんの「カラダとココロの巡りをよくするために」より
【漢字の書き順】は変わったのか。意外と知らない書き順のこと。
一方で、「そんなことは関係ない」とばかりに細かい部分まで指導されている先生もおられます
感じる不安
私は、英単語テストでは「きちんと書くこと」を求めますので、「そんなの関係ない派」です 😛
実際、模擬テストや入試問題では未だに「漢字の書き順」を問う問題も出題されています
ただ、現代の「自分で字を書く機会の減少」を考えると理解出来ない訳ではありません
しかし、指導現場では「多くのこと」にこの「曖昧さ」を感じるのです
そして、その「曖昧さ」が悪い意味での「いい加減さ」に繋がってしまっていると感じるのです
しかも、それがこれまでの「日本人らしさの消失」に繋がるように思えるのです
これまでの日本人は、「細かいことが気になり行動出来ない部分」があったと思います
それを改善するためであれば良いのですが、個人に都合よく解釈・利用されることも多いと思います
また、これらが所謂「個人主義」(私は利己主義と考えている)と結びつき、感謝や謝罪を表さない子ども達が増えていると感じています
同時に、子ども達は「知らないから出来ないこと」も多いのが現実です
これについては本当に残念で、もっともっと大人が責任を果たすべきであると思います
そんなこともあり、本意ではありませんが当事者でありながらこちらから子ども達に注意をしていることも多いのです
最後に、以前アメブロで書いた記事をリンクしておきますので、よろしければ一緒にお読みください
みなさん、こんにちは 京都府城陽市寺田の個別指導塾勉楽個別です 今日もブログを読んで下さりありがとうございます 昨日のブログのように色々なことを考えさせられま…
今日も一日元気に明るく前向きに、気を引き締めて頑張りたいと思います