みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

テストの前のこの時期の田中活用法

 

いきなり変な見出しになってしまいました。

 

それでは、過去の生徒たちから明らかなことを書きたいと思います。

 

多くの勉楽個別の成績上位者が、テスト直前のこの時期に取り組んでいたこと。

 

それが「田中活用法」です。

 

普段の自習や放課後勉楽クラブでもそうですが、成績上位者は私を手放しません。

 

先に自分で取り組んだ上で、どうしても分からない問題に付箋を貼り私の空いた時間に合わせて質問攻撃です。

 

曜日と時間を予約して質問してくる生徒もいましたね。

 

因みに、その元生徒達は全員勉楽個別の講師として活躍してくれています（した）。

 

当然ですが、理解する勉強をしないで問題を解き始めている場合には質問対応は先延ばしにします。

 

問題を解くための準備が出来ていないという判断ですね。

 

そして、きちんと準備が出来て質問する生徒たちの多くは、私の着眼点や悩んで思考している時に注目しているようです。

 

最初に何をしているのか？

 

その上で、何をきっかけにしているのか？

 

途中で行き詰った時、どのようにリカバリーするのか？

 

そんなことを注目している生徒が何人もいました。

 

「先生が説いている様子を見せてください。で、できれば独り言をつぶやいてください」

 

そういってきた生徒もいましたね。

 

みなさんも、上手に田中を活用してみてくださいね。

 

それでは。