「やらなくても良い」をどう捉えるか? @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別

みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

また、本日は公立中学校の卒業式でした。

 

中学3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。

 

また、親御様に於かれましても誠におめでとうございます。

 

高校入試結果が出揃っていない中ですので落ち着かないかもしれませんが、、、

 

そして、本日のブログは「やらなくても良い」をどう捉えるか?について書きたいと思います。

 

 

「も」をどう解釈するのか?

 

この「やらなくても良い」はなかなか悩ましいですね。

 

子ども達がこれを言われると「やる必要はない」と理解するでしょう。

 

一方で、「やってもやらなくても良い」という意味にも解釈出来ます

 

そして、この「やらなくても良い」は学校でも非常に多く用いられています。

 

「教科書は使わなくても良い」

「ノートは書かなくても良い」

「メモは取らなくても良い」

「挙手発言はしなくても良い」

「復習はしなくても良い」

 

等になります。

 

学校の先生方がどの意味で使われているは分かりません。

 

しかし、前向きなみなさんには是非とも「しなくても良いけどしても良い」と解釈して欲しいです。