みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本当にブログに書いてから、ジャイアンツが強いです。

 

それは冗談として、「きっかけ」がありそれがうまくかみ合ったでしょうね。

 

本日は、そんなことを勉強に絡めて書きたいと思います。

 

変化したものは何？

 

ジャイアンツが急に点数をとることが出来るようになっています。

 

しかも、１イニングだけでなく「追加点」もです。

 

これまで、何度も登録選手を変更したり、打順も変更してきていました。

 

しかし、それでもなかなか状況が好転することはありませんでした。

 

当然ですが、選手も入れ替わってはいますが「いつもの選手」でした。

 

また、首脳陣も同じメンバーでした。

 

そして、流れが変わったのは「新しい助っ人外国人」が加入し、一軍の試合に出場するようになってからです。

 

当初は、一試合で２三振することが続き「三振が多いなぁ」とも思いました。

 

しかし、ここ二試合は「三振なし」です。

 

また、これまではバッティングが好調な選手の後が不調で、何をしてもうまく行かなかった。

 

それが、エリエ・ヘルナンデス選手が加入してからは、嘘のように繋がります。

 

また、相手のエラーやフォアボールでもらったチャンスでも同じです。

 

以前は、残塁の山を築いたのが、今は得点に繋がります。

 

この先は、エリ（ヘルナンデス選手のニックネーム）も研究されると思います。

 

そうすると今の様にはうまく行かないかもしれません。

 

しかし、今のチームの雰囲気は「投手陣の頑張り」に頼っていた時とは違います。

 

打撃陣も少しホッとしていると思いますし、投手陣もです。

 

当然、この後も勝ったり負けたりだと思います。

 

しかし、負けるにしても「次につながる負け方」が増えるように思います。

 

これを勉強に当てはめると

 

テストの点数や成績を上げたい時、いくつかの方法があります。

 

①方法は変えずに勉強時間を増やす

②方法は変えずに演習量を増やす

③方法を新しくし勉強時間は増やさない

④方法を新しくし演習量は増やさない

 

等、他にもあると思います。

 

しかし、①②では「大きな変化」はあまり起こりません。

 

一方で、③④ははまれば「大きな変化」が起こります。

 

そして、違いは「変化」にあります。

 

しかし、人間は「変化」を嫌います。

 

否、「変化しないことを好む」の方が正解でしょうか。

 

また、同じ方法で「精度を上げること」も大切です。

 

しかし、これは「９５点を１００点満点にする場合」に有効で、「大きく変化させること」とはちょっと違います。

 

みなさんも、テスト結果が返却されていると思います。

 

しっかりと結果と向き合い、次の行動に繋げてくださいね。

 

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