みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

まだ「目標点80点シリーズ」は完了していません、今日はちょっと雑談です。

 

話は6月17日（火）18日（水）の二日間のことになります。

 

先ずは、17日（火）のことです。

 

懐かしい顔

 

4講前の生徒お出迎え時、駐輪場に降りると懐かしい顔がありました。

 

現在は大学4回生で、小学5年生から中学1年生の3学期まで在籍してくれていた元生徒さんです。

 

実は、その数日前に元生徒の講師と彼のことを話していたところでしたので驚きました。

 

17日も、私の顔を見るなり自己紹介も含めて挨拶をきちんとしてくれました。

 

当時をそのまま大きくしたと言って良いほどの「見た目」でしたので、当然誰かは直ぐに分かりました。

 

そして、いきなり

 

「当時はすみませんでした。もっと言われた通り、きちんと勉強しておけば良かったです。」

「あんなにたくさん注意してくれたありがたい存在はいなかったです。」

 

と言って来てくれ、その後もたくさんの話をしました。

 

もう11年前のことですが、当時のことは良く覚えています。

 

当時は生徒さんも120人を超えていましたし、かなり厳しく対応をしていました。

 

今は、当時の半分も厳しくありませんが、それでも「勉楽の塾長は厳しい」と言われているようですが・・・。

 

それはさておき、私自身は「目の前のこと」だけを見ているのではありません。

 

子ども達の「将来の成長」を考えつつ「目の前のことにも」対応しています。

 

そして、そのことが「成長した彼」に実感してもらえたことは、とても嬉しかったです。

 

そして昨日

 

昨日は、6組の内部生面談があり、殆どが時間延長で話をしていました。

 

16時30分～22時過ぎ、殆ど話しっ放しでした。

 

その中で、ご兄弟全員を勉楽個別でお預かりしているお母様との面談もありました。

 

因みに、ご長子は「先程の彼」と同級生です。

 

その面談の中で、私から「まだまだ勉楽の塾長は厳しいと言われています」とお話をしました。

 

すると、お母様は「厳しい面はあっても、以前よりもいい意味ですごく温厚になられました」と言ってくださりました。

 

勿論、厳しい、優しいは「主観」ですし、個人によって感じ方の違いはあると思います。

 

また、私の基本的な考え方は「無責任に生徒任せにはしない」ということです。

 

やり方を知らない生徒に「自分で考えてごらん」は無責任だと思っています。

 

そして、取り組んだことを「徹底することとやり切ること」が重要です。

 

そのプロセスが「厳しい」と感じられているのだと思います。

 

しかし、出来たことを褒め、出来なかったことを指摘することがなければ片手落ちだと思います。

 

と、そんなことを昨日の最後の面談で話しておりました。

 

今日も５件の内部生面談がありますので、頑張りたいと思います。