この記事は読んでおくべき @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
春期講習が始まっていますので、いつもとは違う時間割になりますので授業の生徒諸君は注意してください。
日本人はもっと国際的な視点を持たなければならない
本日のyahooニュースにリンクの記事がありました。
是非、みなさんも一部でも構いませんので「コメントも」読んでみてください。
実は、私が最近書き出した「義務教育をどうすべきか」シリーズもこのような背景を感じていたからです。
もっというと、中学3年生の冬期講習の私の社会の授業では、
「このまま行くと、日本は中国の属国になり日本省になってしまうかもしれない。」
とまで言っています。
それくらい「現在の日本の教育はゆるくなっている」のです。
人口減少と国際競争力
しかし、世界の国々は「競争力向上」の為の施策をどんどん行っています。
そして、「超少子化」に向かっている最中の日本は、知識面や技術面でも「国際競争」から脱落していっています。
それもあって「観光大国」「アミューズメント化」に舵を切っている状況です。
また、「現在の超少子化を打開する最後のチャンス」と言って始まった今政権ですが、まったく施策も効果も見えてきません。
耳触りの良い言葉を並べ「苦しいことや大変なこと」「努力や結果」から目を背けているのが現状です。
また、現在の就職活動も「超人手不足」による「超売り手市場」です。
その為、「学生が企業を評価する」就職活動や、「企業が学生を歓待する」ことは今や当たり前です。
しかし、私個人としては「本当にこんな日本で良いのか?」と思ってしまいます。
また、2024年度の日本の「世界競争力」は「世界38位」です。
因みに、1992年度までは日本の「世界競争力」は「世界1位」でした。
これらを考えると、「本気で国として投資するべき年代」を絞り込み施策を講じなければいけません。
そうしないと、本当に2050年頃には日本の総人口は1億人を切る予想です。
そして、2100年頃には現在の約半分の6~7千万人になると言われています。
そうなったならば、日本が日本で存在しているかどうか分からないと個人的には思う次第です。