みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

今週から冬期講習がスタートしています。

 

その中で少し気になったことがありましたので、ブログで共有しておきます。

 

いま取り組んでいるその勉強は「何のために」やているのですか？

 

冬期講習の中で、「過去問演習」や「模擬テスト形式」に取り組む受験生もいます。

 

しかし、それ以外のみなさんは「このブログ」をしっかりと読んでください。

 

最近の子ども達は、「目の前の問題を解くこと」に一生懸命になっていることが非常に多いです。

 

しかし、問題を正しく解くためには「内容を理解すること」が必要になります。

 

そして、その為に必要な「知識や解法」を身に付けている必要があります。

 

しかし、それらに取り組むことなく「いきなり演習に取り組む生徒」が非常に多いです。

 

そして、「こんなに勉強しているのに何故できないのか？」と感じるのです。

 

私的には「いやいや、それは当然でしょう」ということです。

 

また、いま取り組んでいる勉強に対する捉え方にも問題があると思います。

 

子ども達は、「問題を解くことが出来るかどうかを確認すること」が目的になっています。

 

しかし、本来は「問題を解くことが出来るようにすること」が勉強の目的のはずです。

 

「本番形式の演習」は最後に行うもの

 

ここから先は、いつものように画像でご紹介しますので、スマホ・タブレット推奨でご覧ください。