イメージもリアルも大切 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

いよいよ学校も授業がスタートしています。

 

今日は、授業で使われる「教材」について書きたいと思います。

 

 

教材が変化しています

 

いきなりの見出しになりましたが、みなさんは何ことかお分かりでしょうか?

 

現時点では少数派になりますが、一部の高校では「デジタル教科書」がタブレットに配布されています。

 

そうなんです、本ではなくなって来ているのです。

 

持ち運びも便利ですし、何よりも重くありません。

 

また、小中学生が図形を学ぶ時はデジタルで360度クルクル回すことでイメージしやすくなります。

 

しかし、一方で「イメージ理解」だけで十分かというとそうではありません。

 

スポーツでも同じですが、もしもイメージだけで出来るようになるのであればどうなるでしょうか?

 

そうです、大谷選手やダルビッシュ投手がゴロゴロ出現しているはずですよね。

 

しかし、現実にはそういうことは「現時点」では起こっていません。

 

何故ならば、「イメージ理解」したことを、実際に自分自身で取り組んでみることも同様に重要だからです。

 

しかし、未来においてはどのように変化しているかは分かりません。

 

ひょっとすると、イメージデータを脳や各筋肉に電気刺激で覚え込ませ、同じことを行えるようになるかもしれません。

 

でも、それってとても味気ないですよね。

 

しかも、心の部分で喜びや満足を実感出来るかどうか分かりません。

 

未来のことはよくわかりませんが、今は現代に必要な方法と行動で取り組んで欲しいと思います。