トライ&エラー @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日から公立中学校の期末テスト第2陣がスタートしています。

 

そして、第1陣は本日から答案返却です。

 

なので、問題用紙・答案用紙・模範解答を忘れず持参してください。

 

try & error

トライアンドエラーとは、「目標達成のために様々な方法を試し、失敗を繰り返す中で達成に近づくこと」です。

 

一昔前的に言えば、「まず試してみて、うまく行かなければ考える」のような感じでしょうか。

 

しかし、私個人としては「何にでも当てはまることではない」と考えています。

 

これには、「一定の知識や経験則がある場合」はこれで良いと思います。

 

そのイメージとしては「職人さんの仕事」でしょうか。

 

また、最初に「どれだけ難しいか(簡単か)を経験することが目的」であれば良いでしょう。

 

そして、小さなお子さんが何も分からずチャレンジするのも良いと思います。

 

しかし、「きちんと理解し身に付ける場合」はそうではありません

 

先ずは理論や仕組み、考え方やプロセスを正しく理解しすることが重要です。

 

そして、基礎基本や標準的な理解が身に付いた後は、「トライ&エラー」が活きると思います。

 

例えば、メジャーリーガーのダルビッシュ投手です。

 

彼は、「変化球のことばかりを考えている」と言っています。

 

そして、「どのような変化が欲しいか」を聞けば、直ぐにボールの握りや投げ方をイメージ出来るとも言っています。

 

これって、まさに「職人技」で「教授」と呼ばれる所以です。

 

しかも、身体の構造の理解や自分がやってきた経験則があるからこそだと思います。

 

しかし、仮に私が同じことをしようとしても出来ません。

 

また、最悪の場合には怪我に繋がるでしょう。

 

そして、これは勉強でも同じなのです。

 

このことは、また明日にでも書きたいと思います。