ファーストリテイリング柳井社長 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日は、ユニクロを展開するファーストリテイリング柳井社長に関する記事を紹介します。
柳井社長は、結構過激な発言に注目が集まることがあります。
しかし、私個人としては激しく同意することが多いです。
そして、本日はその柳井社長のインタビュー内容の記事の紹介です。
個性とは何ぞや
下のリンク記事を読んでください。
大学生のみなさんは、この記事を読んでどう感じられるか?
「老害」「昭和的な考え」「時代錯誤」などでしょうか?
しかし、会社には「理念」やそれに沿った「方針」や「社則」があります。
そして、世の中にも「社会通念」や「法」というルールがあります。
それを無視して「自分のやりたいように行動すること」は決して正しいこととは言えません。
仮に、「自分個人」であればその行動の責任もすべて「自分事」ですから良いのかもしれません。
否、本当はそれでも良くないのですが。
しかし、「会社」という「公共性のある存在」においては「公共利益」に対する責任が求められます。
そして、それは私のような「個人事業主」でも同じです。
「勉強方法」を含めた取り組みに共感・納得して頂き入塾という「契約」を結んでいるのです。
当然、その「契約」を履行する責任と義務が求められます。
もしも、それをしなければ完全な「詐欺行為」です。
だからこそ、学生である講師諸君にも「責任ある行動」を求めています。
当然、ヒューマンエラーは起こりますが、それは「エラー」であって「犯罪ではない」はずです。
そして、そのエラーは「会社組織の決まり事の上で起こること」です。
だからこそ、そのエラーについては会社も責任を果たします。
しかし、決まり事を無視して行われたことに対しては、個人に対する「懲戒処分」も下されます。
個人の価値観が尊重される時代ではありますが、それと「自分勝手」は別物ですからね。