みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは私の愚痴ですので、スルー推奨です。

 

英単語チェックテストに我思う

 

毎日中学３年生の英単語チェックテスト対応をしています。

 

しかし、このやり方でのテストはもう意味がないように感じてしまう昨日今日です。

 

きちんと取り組んでいる生徒がいる一方で、指定したやり方ではなく「自分なりのやり方」で取り組む生徒もいます。

 

それでもきちんと結果を出していれば良いのですが、分からない単語は覚えることを諦める。

 

発音も、間違い直しの時に間違った単語だけを確認する。

 

正直、そんなことは採点をしていればチェックしなくても直ぐに分かります。

 

それでも「子ども達も頑張っているから」とすべてを注意するわけではありません。

 

しかし、そんなことが同じ生徒で続けば注意もだんだん厳しくなります。

 

そうすると、当事者よりもそれを周囲で聞いている生徒の方に影響が出てしまいます。

 

最終的には、注意したことのない生徒が「先生怖い…」となる訳です。

 

もうね、「モノグサ」でも導入して各個人で取り組んでもらう方が良いかもしれませんね。

 

私も、面談以外の仕事は基本的にすべて生徒が全員帰ってから行っていますので。

 

同じことが「自習」にも当てはまります。

 

「自学」ではありませんよ。「自習」です。

 

英単語テストが終了すると、そそくさと帰る生徒もいます。

 

逆に、そのまま残って自習で学校の課題に取り組む生徒もいます。

 

勉楽個別も間もなく１５年になりますが、明らかに１０年前、否、コロナ前とは違う子ども達の行動パターンです。

 

と、ひとしきり吐き出させていただきましたので、気持ちを切り替えて元気に頑張ります。

 

画像と本文は関係ありません。