みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

昨日も気になって何度か教育委員会のHPを覗いていたのですが、、、

 

今日も、やっと中期選抜直前対策がひと段落してから覗いてみると、、、

 

京都府公立高校中期選抜志願者倍率（山城通学圏）

 

 

みなさんは、「下の９０％修正倍率」をご覧ください。

 

第一順位での合否判定基準がこちらになります。

 

また、以前は８５％でしたが「９０％」に変更になっていますのでご注意ください。

 

その理由は、下の「修正倍率」を見ると実際には定員割れにならない高校があるからです。

 

例えば、今年度は久御山高校がそうなります。

 

逆に、莵道高校・城陽高校は「実質定員割れ」となってしまいました。

 

また、西城陽高校は昨年から３４名志願者数が減りましたので、少し倍率も下がりました。

 

逆に、若干ですが南陽高校・東宇治高校は志願者数が増えました。

 

ただ、高校入試は決してゴールではありません。

 

付属大学に内部進学するのであれば別ですが、高校入学は「大学受験のスタートライン」でもあります。

 

ゆっくりさせてあげたい気持ちと、良い大学受験に向けたスタートを切らせてあげたい気持ちが入り混じるのが、正直な気持ちです。