人は失敗する生き物 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽中・北城陽中・南城陽中
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは、いつもとちょっと違う角度から書きたいと思います。
完璧な人間はいないと思う
半世紀以上を生きて来て思うこと。
それは、「人間は、失敗する生き物」ということです。
しかし、人間は「学ぶ生き物」でもあります。
「失敗から何を学び、次にどう活かすことが出来るのか?」
そして、その為には「失敗をきちんと受け止めること」が大切です。
それをしなければ、「何度も同じ失敗を繰り返すこと」になります。
指導者の存在
同時に、その人の発達段階に合わせて「指導者」が必要になると思います。
会社でも「担当指導員」や「教育係」が居られますよね。
しかし、現代の子ども達は小さい時から「独り立ちした一人の人間」として自立してます(個人差あり)。
そして、その「個人差」を考慮することなく「一律に」対応されることも少なくありません。
例えば、「自分で考えなさい」です。
それが出来るレベルに達している子どもであれば、それもありでしょう。
しかし、そうでなければ全く意図しない結果につながることも起こると思います。
「子は宝」
だからこそ、その子のレベルや状況に合わせた「指導や指摘」は必要になるはずです。
現代社会において、この部分が非常に弱くなっていると思います。
当然ですが、大人に都合の良いように導くのはいけません。
あくまでも「子どもの成長と自立」を最優先にしなければなりません。
新しいものには新しいものの良さがあり、古いものにも古いものの良さがあります。
それらが互いに融合する中で、より良い子ども達への関わり方があると思うのです。
今日は、そんなことを考えている私です。