みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日は、既に古紙回収や面談準備等バタバタしていおります。

 

そして、今朝はヤフーニュースで読んだこの記事が頭から離れません。

 

「上原浩治さんの記事」

 

個別指導は「カスタマイズ」が得意

 

先ず、記事を読むと「いつも悩むこと」が書かれています。

 

「自主性に任せる」のか「指導を行う」のかです。

 

しかし、これは「状況次第」だと思います。

 

例えば、未経験者が「ボールを投げる」場合です。

 

この場合、少々おかしくても「投げる」ことは達成出来でしょう。

 

しかし、全く何も知らない子どもが「３＋５」の計算をする場合はどうでしょう？

 

恐らく、その目的を達成することは出来ないと思います。

 

また、同級生でも全く同じ学習状況ではありません。

 

従って、ひとりひとり違うステップで取り組む必要があるのです。

 

そして、個別指導の場合、基本的な取り組み方を基にして「カスタマイズすること」が得意です。

 

なので、理解が進み出来る問題レベルがアップすれば、それに合わせて「更にカスタマイズする」のです。

 

勉楽個別では、小学生・中学生には「勉強方法」や「ノートの書き方」を指導しています。

 

しかし、金太郎飴のようにすべて同じように取り組み結果を出そうとしているのではありません。

 

一定の勉強の仕方が身に付けば、一定の自由度を持って勉強に取り組むこと可能です。

 

その上で、また理解出来ないことや間違いが増えると、「最初に戻る」という感じです。

 

結果とプロセスを見て

 

そして、勉楽個別では、結果を出している生徒ほど「勉強方法に従い取り組んでいることが多い」のです。

 

逆に、結果がなかなか出ない生徒ほど「理に適っていない自分なりのやり方で取り組んでいることが多い」のです。

 

そして、これらの生徒の結果とプロセスを見て、私の方から話をします。

 

逆に、自分からきちんと質問に来る生徒もいます。

 

そして、「私を上手に活用する生徒ほど結果が良い」のも当塾の歴史が物語っています。

 

今日も新規面談と無料体験生の授業があります。

 

どのような導きが出来るか、楽しみであり重責でもあります。

 

それらをしっかりと背負って、今日も一日願気に頑張りたいと思います。

 

スポーツ報知より