凄いこと @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日は、先週末の博士ちゃんで紹介されていた内容についてです。

 

凄いこと

 

先ずは、小森日菜子さんの今回の発見を書いたリンク記事をご覧ください。

 

ニホンオオカミの剥製発見

 

小学4年生だった小森さんが、国立科学博物館のバックヤードツアーに参加され、その時に「ヤマイヌ」の剥製を目にされました。

 

また、それ以前から「ニホンオオカミ」について非常に興味を持っておられたようです。

 

しかし、小森さんの本当に凄いところは「小学校高学年」とは思えない「思考力と行動力」です。

 

そして、周囲の大人を納得させ動かしてしまう「説得力」です。

 

私は、「博士ちゃん」を観ていて、素直に「これは小学生離れしている」と思いました。

 

その凄さは、TVerでもリンクの記事でも確認できると思います。

 

なので、その凄さはそちらで確認してください。

 

同時に感じる大きなギャップ

 

少し前に、「教育における二極化」のことを書きました。

 

そして、今回番組を観ている途中で、その「二極化」のことが頭に浮かびました。

 

行動出来る子ども達は更に出来るようになり、そうでない子ども達との差が大きくなる。

 

当然、個々人の差があって当然だと思います。

 

ただ、一方で「少子化の中で何故このような二極化が起こるのか?」については考えるべきだと思います。

 

また、小森さんは子どもらしい一面と、とても発展された一面をお持ちです。

 

きっと「国が目指す人材育成」はこういうタイプなのでしょう

 

しかし、一方でそれから外れてしまう子ども達も本当にたくさん出て来るでしょう。

 

そして、本当にそれで良いのかどうかはしっかりと議論されるべきであると思います。