少しずつペースも取り組み方も身に付くもの @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別【寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・古川小・久津川小・城陽中・西城陽中・北城陽中・南城陽中・東城陽中】
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
台風が近付いて来ているようで、19日(月)の授業実施が気になりますが当日こちらでお知らせしますね。
また、来週からは「勉強の仕方シリーズ」で書いて行こうと思います!
そして、本日のブログは土曜講座の様子について書きたいと思います。
少しずつ身に付く
昨日終了時点で、ノートチェックが完了していない受講生が5名で、その内1名はやり直し。
やり直しの1名は、何故かノートを教科ごとに分けていなかったので仕方がありません。
基本的に初回からやり直しをさせることはありませんが、これは仕方がありません。
「勉強」とは、「勉強内容」は勿論ですが「勉強の取り組み方」も含まれます。
そして、今年は例年とは違う課題への取り組み方ですので、想定外のことも起こっています。
しかし、電話をしたり通常授業の日に教室で話をして、少しずつ「新しい方法」での取り組みが煮詰まって来ています。
因みに、「煮詰まる」の意味を間違わないように注意してください。
きっと、沢山の人が「逆の意味」で理解している思いますよ。
例えば、「長時間の会議で会議が煮詰まる」ですね!
みなさん、国語辞典で調べてくださいね。
質問はまとめずその都度で
勉強をしていて質問をする時、みなさんは「まとめて質問する」か「一問一問質問する」かどちらでしょうか?
当然ですが、問題を解く前には「理解する勉強」に取り組んでくださいね。
その上で、関連問題の場合は「まとめて質問する」かもしれません。
しかし、「独立問題」であれば「一問一問質問する」の方が良いと考えます。
もしも、沢山の別々の問題を一度に質問をして解説を受けたとします。
その時、全てをきちんと理解し自分で解くことが出来る確率は高いでしょうか?低いでしょうか?
恐らく、後者の人が多いと思います。
また、類題演習ならば尚更で、「間違ったまま演習を続けること」は百害あって一利なしだと思います。
勉強方法も実力も
そして、これらの様に「正しい方法で取り組むこと」で勉強方法も実力も着実に身に付いてくるのです。
逆に、一度に沢山身に付けようと欲張ってしまうと逆効果になってしまいます。
これについては、間違うという事故を起こすことなく「安全第一」で取り組んで頂きたいと思います。
土曜講座のノートチェックも一度経験してくれたことで、来週はもっと余裕をもって取り組んでもらえると思います。
少しずつ少しずつ。。。
今日も一日元気に明るく前向きに、気を引き締めて頑張りたいと思います。