当たり前・普通の基準 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

そして、本日ものブログは「基準」の話です。

 

 

当たり前・普通の基準

今日、ネットニュースを見ていると横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手の記事の話がありました。

 

実は、彼、ちょっといわく付きでNPBに来たようですね。

 

しかし、それはちょっと横に置いておきます。

 

「日本人はなぜリュックを体の前で持つの?」 メジャー大物助っ人 日本で抱いた素朴な疑問に反響 | Hint-Pot

日本のプロ野球チームに加入した外国人の超大物スポーツ選手が、日本の文化に触れていく様子を自身のYouTubeチャンネルで公開し、話題になっています。その選手は、横浜De…

H!nt-Potより

 

これは、日本の文化や慣習について、外国人目線で投稿されているものですね。

 

日本人にとっての「当たり前や普通」が必ずしも「世界の普通ではない」ということです。

 

そして、これは勉強にも当てはまります。

 

毎日の勉強の量や精度、テストの出来具合、点数・結果。

 

例えば、A君もB君も「普通」と言ったとして、2人の「普通」の中身は違うはずです。

 

具体的には、毎回のテストで60点の「A君の普通」と90点の「B君の普通」は違うということです。

 

そう考えると、どれだけ「自分の普通をレベルアップさせることが出来るか」が大切になります。

 

また、1日10ページの勉強をする普通と、1日5ページの勉強をする普通。

 

もしも、理解度や精度が同じレベルであるのなら、前者の方が2倍の成果を得られるということです。

 

さて、みなさんはどちらの「普通」を目指しますか?

 

今日も1日元気に明るく前向きに頑張りたいと思います。

 

TM-POWER BICYCLE COACHINGより