みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日も通常授業を行っていますが、生徒のみんなも頑張って授業を受けています。

 

そして、本日は敬老の日ですので、そんな話をちょっとだけ。

 

敬老の日なのか勤労感謝の日なのか

 

昨年、日本の総人口は減少に転じました。

 

簡単に言うと、生まれてくる赤ちゃんの人数よりも、亡くなられる人数が多くなったということです。

 

単純に「老人がなくなった」という事ばかりではありません。

 

しかし、基本的にはそういうことです。

 

しかも、出生数は年々減少していますから、今後もこの流れが続くと思われます。

 

また、「年金も８０歳までもらえなくなる」という話も聞こえてきます。

 

基本的に、私は「生涯現役」と考えています。

 

また、定年年齢も徐々に上がっていますし、その後も契約社員やアルバイトとして「働く老人」が求められています。

 

そして、この状況を「敬老の日」ではなく「勤労感謝の日」のようだという記事も見られます。

 

「お疲れ様でした」と労うのではなく、「もっと働け」と背中を押すわけです。

 

ただ、本当に少子化対策をするのであれば、「老人の年金」分を「子ども達の為に分配すること」が求められると思います。

 

昔よりも老人も元気になりましたから、余暇を楽しむよりも元気な内は孫やひ孫の為に一肌脱ぎませんか。

 

私も還暦がちらついてきましたが、まだまだ元気に頑張りますので。