新指導方法での授業 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
春期講習より新しい指導方法で授業を行っています。
新指導方法
簡単に説明をしますと、「受験生は1:2」「非受験生は基本が1:3で、状況や希望により1:2も選択可能」というものです。
一方で、現代の子ども達は「絶対的な演習量の不足」しています。
その為、「1:2」でも「演習量」を増やす方向にしています。
それを踏まえ、これまでの講師による解説割合を意図的に少し下げてます。
その分は、「生徒が正しく勉強に取り組んでいるか?」「演習時に解法や解説を見ていないか?」等をチェックし、正しくアドバイスをしています。
当然ですが、質問や間違ったポイントの解説等は従来通り行っています。
正しい理解なく演習量だけを増やしても意味がありません。
しかも、そのバランスはひとりひとり違います。
それらをしっかりと見極めて授業を行っていきます。
生徒たちの様子を見ていると、問題なく移行している生徒もいます。
一方で、まだこれまでの授業のように「講師の指示を待っている生徒」もいます。
これまでにどのように勉強に取り組んでいたかの差がここでも出ているのでしょう。
春期講習の状況を見て、少しマイナーチェンジしなければいけない部分も出るかもしれません。
しかし、それは「前向きな変更」であると思っています。