新紙幣 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは、やはり「新紙幣」でしょうか。

 

新1万円札が「日本経済の父」渋沢栄一、新5千円札が「日本の女子教育家」津田梅子、新1000円札が「近代日本医学の父」北里柴三郎。

 

しかし、私のことですので「ちょっと違った視点」です。

 

是非、子ども達には「このような人や世界があること」を知って欲しいです。

 

日本の工芸官

下に記事リンク有。

 

私は、以前NHKの番組だったと思いますが、初めて「工芸官」というお仕事を知った時、本当に驚きました。

 

「工芸官」は、公務員です。

 

また、仕事に関することは「守秘義務」もあり、ご家族にも話すことが出来ません。

 

そして、紙幣の変更は「約20年単位」です。

 

その間、「工芸官」はひたすら技術を磨き、「その時」に備えておられます。

 

因みに、福沢諭吉の1万円札では、目の部分が約1mm幅でその間に「12本の線が引かれていた」のです。

 

因みに、定規などは使わずにカッターナイフや彫刻刀のような刃先の道具で、フリーハンドで線を引かれます。

 

もう本当に驚きしかありません。

 

でも、私が間違って伝えてもいけませんので、東京新聞の記事をリンクしておきますので、是非お読みください。

 

因みに、最後の画像は「練習で作られた習作」ですので、これもまた驚きです。

 

新札作りを担う秘密集団「工芸官」