みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは昨日の続きのような内容です。

 

つもりから更に一歩踏み込むこと

 

昨日のブログでは「何度も確認すること」について書きました。

 

そして、本日のブログは「その前に」取り組んで欲しいことについて書きます。

 

学校の勉強や提出物もそうですが、分からない内容の勉強が浅いように感じます。

 

どういうことかというと、教科書やプリントを見て確認するだけ。

 

ワークの間違い直しも「解説を読んで書き写す」だけ。

 

解説を読みながら間違い直しをしてもそれだけで終了。

 

しかし、これだけでは「本当の実力」にはなりません。

 

「本当の実力」＝「自分の力だけで解くことが出来る」とします。

 

そうすると、「本当の実力」が身に付いている場合、問題を解くのは「スタートラインから」になります。

 

しかし、そうでない場合には「答えからの逆算」になることが多いのです。

 

一方で、解説を読んで問題を解いていると、「分からないのにスタートラインから考えている状態」になります。

 

そうならない為にも、分からない問題ほど「手順や必要なこと（公式・文法・知識等）」を身に付けながら取り組むことが重要なのです。

 

そして、「それを繰り返すこと」で本当の実力にしていくのです。

 

その過程が「一歩踏み込む」ということなのです。