最後は本番に合わせた勉強をする @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
明日は「無料勉強会」がありますので、参加予定の中学生諸君は忘れずに!
最後は書いてチェックする
最近の小学生・中学生の学校での授業は「書くこと」がかなり少なくなています。
また、タブレット等の電子教具を用いた授業になっています。
その関係で「見るだけ勉強」が多くなています。
「見るだけ勉強」の良い点は、イメージしやすいことでしょうか。
映像として見ることが出来るので、非常に分かり易いと言えます。
一方で、悪い点は「分かったつもりになれること」でしょうか。
例えば、タブレットでは回転体も直ぐに画面に表示することが出来ます。
そうすると、「あっ、そういうことね」と思えてしまいます。
しかし、実際にテスト等の本番では回転体は与えられず、自分で描くことが求められます。
そうすると、事前に描く練習をしていない人は「直ぐには描けない」「正しく描けない」のです。
漢字や英単語や用語もそうです。
「目に見える」と分かったつもり、出来るつもりになれますが、実際には分かりません。
なので、しっかりと書いてみて「自力で正しく出来るのか?」を確認することが大切です。
そして、それこそが「提出物の本質」であり「チェックテスト」なのです。
みなさんも、ちょっと気を付けて「テスト勉強」に励んでください。