みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

最近、ある個別指導塾を見学することがありました。

 

その塾では大きめの机があり、生徒だけで数名が楽しそうおしゃべりをしながら勉強をしていました。

 

当然ですが、そのおしゃべりの声は結構耳障りに感じました。

 

そして、時々先生らしき方が巡回をしておられました。

 

恐らく、お子さんたちは家に帰って保護者のみなさんに

 

「塾楽しい！」

 

というような内容のお話をされるでしょう。

 

しかし、これって何か違うように思うのです。

 

「勉強や塾の楽しさ」って「おしゃべりや空間」に対する楽しさではないと思います。

 

「子どもが楽しく通っていれば良い」も1つの判断材料だと思います。

 

しかし、京都府公立高校の入試制度改革も含め、もう少し「勉強」にフォーカスした基準で考えるべきではないかと思います。

 

「本来の勉強の楽しさ」とは、「わかること」や「出来ること」です。

 

そして、それらにきちんと向き合い「レベルアップすること」だと思うのです。

 

当然ですが、勉楽個別は常にそのことを念頭に置いて行動したいと考えています。