結果から努力は見える
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田の個別指導塾勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは「結果から努力は見える」です。
結果から努力は見える
夏期講習で最もこのことが分かるのは、中3生が取り組んでいる「英単語テスト」です!
完全に覚えるまで手抜きせず勉強に取り組んだかどうかは、結果を見ればある程度分かります。
また、いくら「きちんとやりました」と言っても、不合格や50点満点中42点では「不十分」ということです。
同時に、個別指導なので個人の実力や学習状況を多少は考慮しますが、基本的にはそういうことです。
覚え方・勉強の仕方を決めている
次に、英単語の覚え方やチェックテストの仕方も指定しています。
その理由は、将来的に「実際の場面で役立つ知識」にして欲しいからです。
現代では、意味とスペルだけを一生懸命覚えてもあまり意味がありません。
実際に、コミュニケーションツールとして使いこなすことがより重要な時代となって来ています。
そうすると、これまでの「単語を暗記する」という勉強方法では不十分になります。
実際にこんなことが起こっている
そして、実際にきちんと発音も覚えて勉強をしている生徒の方が結果が良いのです。
同時に、「あっ、この単語って○○と同じパターンやん!」という気付きも起こっているのです。
1語1語の意味とスペルを覚えるだけでは、なかなかこのような気付きや「智(知)の拡がり」は起こりません。
しかし、中3生達がいつも以上に頑張っていることが分かるだけに注意しにくい気持ちがあります。
また、だからこそきちんと注意したり厳しく叱ったりしなければと思う気持ちもあります。
そして、この部分のバランスが最も難しい時代になったように感じる今日この頃です。
今日も一日元気に明るく前向きに、気を引き締めて頑張りたいと思います。