苦しい時ほど「試されている」と考えて欲しい @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日は、私のつぶやきブログですが、よろしければお付き合いください。

 

頑張れ勉楽中3生

 

現在中学3年生は「受験特訓コース」で各教科の講習授業に取り組んでいます。

 

同時に、「英単語チェックテスト」に取り組んでいます。

 

そして、決して全員が英語が得意なわけではありません。

 

逆に、とても苦手にしている生徒もいます。

 

そのような中で、英単語チェックテストに取り組んでいるのです。

 

しかし、一生懸命に勉強をしてきても不合格になることもあります。

 

また、それでも必死に合格するまでテストを受験しているのです。

 

そして、その中で勉強の仕方を身に付け、受験本番の準備に取り組むのです。

 

問われる真価、試される自分

 

一方で、努力することなく「良くないこと」に走る生徒もいます。

 

当然ですが、そんなことをさせるためにテストを行っているのではありません。

 

また、その後の対応も「言って聞かせる場合」と「厳しくしかる場合」があります。

 

本来は「厳しい対応」をすべきですが、現代社会においてはそうもいきません。

 

その生徒の発展度合いや性格も考慮しなければいけません。

 

また、「その後」についても「意図をもって導くこと」が求められます。

 

そして、その上で子ども達にも「気づき」を与えなければいけません。

 

苦しい時や追い込まれた時、人間誰しも逃げ出したくなります。

 

しかし、そんな時こそ「自分の真価が問われ、試されている」と思うのです。

 

男子体操の岡選手が、今回のパリオリンピックではその象徴でしょうか。

 

私もまだまだ学ぶべきことが多い人間ですので、これからも子ども達と共に成長していきたいと思います。

 

スポーツ報知