過去問(赤本)の取り扱い @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
内部生の夏期講習の内容は既に確定し、お申し込みも完了しました。
ということは、私は本日から「座席作成」にかかります。
過去問の取り扱い
また、夏期講習と言えば「過去問(赤)」の取り扱いが問題になります。
前提として、高校生、小学生、中学生の順番で赤本の取り組みが行われます。
一方で、基本的に「過去問」に取り組むためには「試験範囲の学習終了」が必要です。
その理由は「やってないから間違った」「習ってないから解けない」をなくすためです。
しかし、「難関校受験塾」の学習カリキュラムは「夏頃に全範囲終了」になっています。
その後は、「難問演習」「段階別過去問演習」が行われます。
そうすると、そういう塾で勉強をしていない生徒も「過去問」に取り組もうとします。
また、秋以降の学校説明会でも「過去問に繰り返し取り組むこと」とアドバイスされます。
しかし、私個人は「初見で合格ラインをクリアできるかどうか」を判断できないと思います。
なので、過去問のある年度の問題の「一部分だけ」に取り組むこともしない方が良いと思います。
是非、みなさんもしっかりと「自分の学習段階」を把握して取り組むようにしてください。