2学期中間テスト前日 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別【城陽中・西城陽中・北城陽中・南城陽中・東城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・西城陽高・久御山高・城陽高・大谷翔平】

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

 

2学期中間テスト前日

日曜日の無料勉強会の最後に「自習に来てテスト勉強に取り組むこと」を話しました。

 

同時に、講師からも生徒達に言ってもらってもいます。

 

そして、少しずつ自習生の人数が増えて来ています。

 

また、放課後勉楽クラブで勉強に取り組んでいる生徒もいます。

 

講師たちも授業で一生懸命生徒達の指導に当たってくれています。

 

その中で、気になる生徒の面談も行いつつ、明日から2学期中間テストを迎えます。

 

 

行動視点(基準)

みなさん(生徒達)がテスト勉強に取り組む「行動視点」って何でしょうか?

 

「自分を伸ばす視点」や「ライバルとの競争に勝つ視点」など様々だと思います。

 

しかし、「自分を伸ばす視点」の場合、ついつい甘えが出てしまいます

 

「まあ、これくらいで良いか」「この問題は出来なくても良いか」などでしょうか。

 

逆に「競争視点」の場合、そのような甘えは出にくいと思います。

 

ただ、最近は「競争視点」はトレンドではありませんが、「自分自身でのモチベーティング」としては有りだと思います。

 

周囲が焚き付けるのではなく、自分自身がそう思って行動するということです。

 

そして、結果的に「自分を伸ばすこと」に繋がるのだと思います。

 

 

象徴的存在

そして、その「自分を伸ばす視点」の象徴的存在は彼しかいないのかなと思います。

 

そう、大谷翔平選手ですね。

 

MLBでは打者として成功すること、投手として成功すること、その一方だけでも大変です。

 

しかし、大谷選手は「二刀流」で成功しています。

 

しかも、インタビューでの発言で「○○選手には負けたくない」などのような発言は聞きません

 

心の中ではどう考えているのかは分かりませんけれども。

 

まあ、彼自身が「誰も到達していない頂」を目指している訳ですから、当然なのかもしれません。

 

しかし、「自分を伸ばす視点」で高い目標に向けて行動し続けることは並大抵のことではありません

 

そして、その根底には「野球が大好き」があると思います。

 

その上で、「目標設定」「計画性」「完遂力」「修正行動」などがあるのでしょう。

 

みなさんが「自分を伸ばす視点」で行動するのであれば是非とも大谷翔平選手レベルで努力をしてください!

 

私自身はそう出来るイメージが湧きませんので、違う視点で努力したいと思います。

 

 

今日も一日元気に明るく前向きに、気を引き締めて頑張りたいと思います。

 

東京新聞より