勝負は下駄を履くまで分からない @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 城陽中・西城陽中・東城陽中・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・西城陽高・東宇治高・久御山高・城陽高

みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

今日は、明け方4時からラグビーW杯日本代表とサモア代表の試合がありました。

 

ちょっと体調が良くなかったことと、次の日曜日は無料勉強会ですのでリアルタイムでの応援は控えようと思っていました。

 

しかし、布団に入って目を瞑ってもやはり眠れません・・・。

 

ということで、やはりリアルタイムで応援してしまいました。

 

勝負は下駄を履くまで分からない

 

今回大戦したサモアは、ガタイも大きくとにかくパワーがあります。

 

そして、その分キックでFWを走らせてスタミナを奪い、後半優位に立つ戦略が柱になると考えていました。

 

また、前半序盤のサモアはフィジカルを前面に押し出した試合運び。

 

正直、日本陣内ゴールラインの手前での試合は超危険な相手です。

 

なので、基本的にはサモア陣で試合を運ぶことが重要です。

 

ただ、本当にやることやることがうまく行き、前半は17-8、後半7分に相手FW1名がレッドカードで退場。

 

その後、後半16分には25-8で17点差に差が広がりました。

 

しかし、ここから「1名少ない」サモアの反撃が始まり、最終的には28-22の1トライ1ゴール差。

 

次戦のアルゼンチン戦のことも考えてか、初出場選手が途中交代で出場しました。

 

これはこれで良い経験ですが、最後はかなりひやひやしました。

 

また、実は17点差になった時点で寝ようとしました。

 

しかし、何か心がざわつきましたので応援を続けてよかったです。

 

テストも同じ

 

また、この状況はテストや勉強でも同じです。

 

どんなに良い準備をしてテストに臨んでも、気が緩んだり油断すると間違いが起こります。

 

最後まで気を緩めず、「いつも通り」を心掛けて最後の最後まで集中して取り組むこと。

 

基本的なことではありますが、何事にも当てはまることだと思います。

 

「勝負は下駄を履くまで分からない」

 

ですね。