2学期中間テスト 直前にすべきこと @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 城陽中・西城陽中・東城陽中・北城陽中・南城陽中
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
今週5日(木)6(金)が中間テストの公立中学校。
なんな中で、中学生のみなさんは何に取り組んでいますか?
「ノートまとめをしています」
という人は、かなり急いでください。
若しくは、「提出物対策」でやっているならやめても良いかもしれません。
直前期にすべきこと
それでは、この「直前期」には何をすればよいのでしょうか?
先ず、内容を正しく理解し、覚えるべきことを覚え、ワークやプリントが「1周目が終了」していること。
そして、「2周目」に取り組んでいることが理想でしょうか。
同時に、「間違いポイントと修正ポイント」への取り組みに「より力を入れること」です。
次に、テストの点数や成績がなかなか上がらない人の特徴は、
①これまでの勉強の取り組み方を続けている
②いきなり問題を解き出す
③一回やれば終わり
④提出物等は「形が整っているだけ」で実力になっていない
⑤解説を読んで「分かったつもりになる」
あたりでしょうか。
一方で、重要なことは「自分の力で出来ること」です。
そして、「自分はどのように間違ったのか?」を明確にすることです。
その上で、「間違ったポイントでどうすれば良かったのか」を理解し修正することです。
それらがあって、漸く「演習量」を増やすことに意味があると思います。
因みに、勉楽個別での「ノートの書き方」にはこの「間違いポイントの部分」が含まれています。
問題を解き間違った場合は、間違ったポイントに赤色のアンダーラインを引く。
そして、右横のスペースに「間違った原因は何か?」「どうすれば正しく解くことが出来たのか?」を明記します。
みなさんも、参考にしてみてください。
また、参考ですが「間違いノート」についてはこんな記事もありますのでリンクしておきます。
勉強の順番
これまでに何度も書いていることですが、勉強には取り組む順番があります。
①正しく理解すること
②知識・語・公式・解法を覚えること
③問題を解くこと
また、これらのそれぞれにはもっと細かく分けて取り組むことが必要です。
しかし、それはこのタイミングではちょっと大変ですので、またの機会にしたいと思います。