1か月間で差が出る @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 城陽中・西城陽中・東城陽中・北城陽中・南城陽中
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
さて、中学3年生の土曜講座も順調に?進んでいます。
また、4回目の授業から「実践演習時間」も設けています。
本日は、その中での気付きを少しだけ書きたいと思います。
差が生まれ出している
毎週土曜日に行っている中学3年生の高校入試特訓講座。
まだ「関数」までですので、「相似」や「三平方の定理」には取り組んでいません。
また、勉きょいうをする上でいくつかの「約束事」を設けています。
しかし、実際にそれを「守っている生徒」と「守っていない生徒」がいます。
言い換えると、「実践している」か「実践していないか」です。
例えば、前回の数学での「実践演習」で、「基本問題」を間違う生徒が複数見られました。
そのプリントを見ると、「簡単な関数のグラフ」を描かずに問題を解いています。
しかし、きちんと正解している生徒の多くは「簡単なグラフ」を描き、「見える化」をして解いています。
テストや入試では、「正解しないと点数は上がらない」のは当然です。
そう考えると、基本問題でも「確実に正解を積み上げること」が重要です。
しかし、「そのひと手間」をしないで間違う生徒は、「凡ミス」と言って笑っています。
そして、こういう行動をしていると、きっと本番でも間違うと思うのです。
何故ならば、これは「行動特性」だからです。
また、この「行動特性」は簡単に変えることは出来ません。
常に意識をし、繰り返し取り組み続けることが必要なのです。
そして、土曜講座の中でもその差が出て来ています。
今ならまだ間に合いますので、前回授業でそのことについても話しました。
一度出来ただけで「完璧に出来る」はずはありません。
明日は、そのことについて「ソフトボールの上野選手の動画」で話したいと思います。