みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

今週に入り、冬期講習の時間割作成に追われブログの更新もままなりません。

 

同時に、先週末半ばに発表された「公立高校入試進路希望調査結果」にも触れられていませんでした。

 

申し訳ありません。

 

教室には掲示していましたので、生徒諸君はチラチラ見てくれています。

 

公立高校入試進路希望調査結果

 

最初に、この調査結果はあくまでも出願前の「希望調査結果」です。

 

ここから志望校は変化しますし、実際にはもう少し倍率も上下します。

 

その上で、本年度みなさんが最も関心を持たれているのは「西城陽高校の情勢」でしょうか。

 

結論から言うと、「大きな変化なし」ということです。

 

これまでは、莵道高校と西城陽高校は「シーソーの関係」のようなイメージです。

 

しかし、西城陽高校の方針が変化し、令和５年度入試で一気に倍率が上がりました。

 

そして、発表があった「令和６年度希望調査」は昨年１．４０倍に対して「１．３０倍」の微減です。

 

内部生面談でも、「方針が変わったことに拠る倍率上昇でしたので、大きな変化はないかもしれません」と言っていました。

 

城南菱創高校は、教養科学科は少し倍率を下げましたが、普通科は横ばいです。

 

南陽高校は、サイエンスリサーチ科は持ち直し、普通科は横ばいです。

 

また、中期選抜における第１志望第１順位の合格割合は「９０％」となっていますので、ご注意ください。