マエストロの言葉 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんばんは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日は、日曜劇場「さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~」のお話ですが、是非最後までお読みください。
マエストロの言葉
実は、このドラマは第一話を観て観るのをやめたドラマでした。
しかし、2月25日(日)にたまたま第七話を観ることになり、その後、第一話から見直すことに。
そして、3月3日(日)の第八話で感動的な場面に出くわしました。
ストーリーに触れると問題がありそうですので、その場面の台詞等を書いておきます。
第八話で、主人公のマエストロ(指揮者)が母校の講演で後輩やある人に向けて次のようなメッセージを贈ります。
「みなさんが夢を持つとき、こんなことを言ってくる人がいるかもしれません。
君にはできない。君には無理だ。あきらめた方が良い。
何の実績も結果も出ていない、今のみなさんを信じてもらうのは難しいことかもしれません。
でも、どうかあなたの夢を否定する言葉に耳を貸さないでください。
あなたが本当に好きな道を選ぶことで、傷つける誰かがいるかもしれません。
でも、もしも心にともった情熱があるなら、それに従って生きて欲しい。
あなたの情熱を、あなた自身が信じてあげてください。
たとえいつかその夢が終わったとしても、自分の心が本当に欲するものに従って夢中で生きた日々は、
あなたの人生のかけがえのない宝物になります。」
このメッセージだけでは伝わりにくいかもしれません。
しかし、私自身は子ども達との関わり方において、とても大切なメッセージをもらったと思っています。
それと同時に、夢を持つ子ども達にも「熱い情熱や本気の気持ち」をもって努力をして欲しいとも思いました。
また、この後の場面で感動的な場面が展開されますので、みなさんもよろしければ第一話から観てみてください。
私は、第八話はマエストロの講演の場面からは、ずっと泣いておりました。