ジャイアンツの歯がゆさと同じかな?~その2~ @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは昨日の続きです。

 

しかし、ああ言う内容のブログを書いたからか、昨日のジャイアンツは5点差を大逆転しての勝利!

 

それでも、流れを持ってきたのは主砲ではありませんでした。

 

しかも、追加点を取ることが出来ないのはこれまで通り。

 

でも、応援する者としては嬉しく、何度も何度もYouTubeでハイライト動画を観たのは当然です。

 

そして、ここからが昨日の続きです。

 

必要な指導を施せない?

 

ここまでのジャイアンツを見ていると、新人選手をはじめとする多くの選手が「技術的な不足」があります。

 

また、昨年までと比べると「スイング量」が減っていると思います。

 

その為、ノーアウト1塁3塁で外野フライも打てません。

 

そして、送りバントも。

 

しかし、一方で昔のように「コーチが付きっ切りで事細かに長時間指導をすること」が出来ないのが現代です。

 

そんなことをすると「時代遅れの昭和の練習」と言われます。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか?

 

私は、逆に「令和の綺麗ごと」だと思います。

 

進む二極化

 

どういうことかというと、「出来る人」も「出来ない人」も同じ土俵の上なのです。

 

つまり、「出来ない人」も自分で考えて行動することが求められるのです。

 

しかも、「自分で考え行動する方法」が身に付いていないにもかかわらずにです。

 

「出来る人」はどんどん自分で考え行動し、分からないことも調べて進めば良いと思います。

 

一方で、「出来ない人」には「基本指導」「反復練習」「結果検証」「出来ないことへの再指導」「反復練習」…。

 

と、1ステップ1ステップ上がるイメージで進めること。

 

そして、それを通じて「プロセスを学ぶ」ことが重要だと思うのです。

 

この「個別指導」がなければ、「自分で考え行動する」は絵に描いた餅でしかありません。

 

そして、それこそが「二極化を進める原因」になっていると思うのです。

 

昭和、平成の時代は「出来ない人をどうにかして標準レベルに引き上げること」が出来ていました。

 

しかし、「耳触りの良い言葉が並ぶ令和の時代」は、今後も「更なる二極化を進めることになる」と思います。

 

だからこそ、勉楽個別は「出来る人には出来る人に対する指導」をしたいと思います。

 

そして、「そうでない人には、その人に合った指導」をしたいと思います。

 

何故ならば、それこそが「個別指導である」と個別指導の神様である多田昭寛先生から学んだことだからです。

 

ヤフーニュースより