新しいことを勉強する時に大切なこと @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
新しいことを勉強する時って?
新しく勉強する時とは何でしょうか?
最近はあ、学校でも「予習から勉強を始めること」に重点が置かれています。
そうすると、「新しく勉強する時」とは「予習」のことになりますね。
「学校で先生の授業を受ける時」ではないということです。
とういうことは、新しいことを勉強する時は、最初に「自分で勉強するということ」です。
そして、「新しいことを勉強する時」は「真っ新な紙に絵を描くようなイメージ」です。
この時、間違ってしまったり失敗してしまったりするとどうなるでしょうか?
きっと「その紙には」最初に思ったような絵を描くことは出来ないと思います。
その上、ぐちゃぐちゃになってしまうことになりそうですね。
しかし、「絵を描くこと」では「新しい紙に交換すること」が可能です。
一方で、「勉強」では「新しい紙に交換すること」は不可能です。
何故ならば、「紙」=「自分の頭(脳)」だからです。
だからこそ、「最初に勉強する時」ほど「慎重に正確に学ぶこと」が大切なのです。
そうしないと、間違って覚えてしまったり、変な解き方が身に付いてしまうことになってしまいます。
例えば、中学生や高校生のみなさんも「九九」で間違いそうになるものはないですか?
私は、「6×9」は間違いませんが今でも慎重にしています。
何故ならば、小1からそろばんをやっていた時、一度「6×9=56」で覚えてしまったからです。
そして、今でも一瞬これが出てくる時があるのです。
みなさんには、九九だけでなく他でも同じような経験をして欲しくありません。
なので、是非とも「新しいことを勉強する時」は「慎重に正確に」勉強するようにしてください。