「気持ち」の重要性 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは、京都サンガのマルコ・トゥーリオ選手について書きたいと思います。

 

ただし、私自身サッカーはあまり詳しくありませんので、その点はあらかじめご了承ください。

 

マルコ・トゥーリオ選手

 

ブラジル出身のプロサッカー選手で、現在は京都サンガに在籍中です。

 

また、当初はなかなかフィットせず、出場機会も多くありませんでした。

 

そして、何よりも同じブラジル人選手がいない状況でした。

 

そんなこともあって、今と比べると試合中も精神的にもちょっと元気がなかったように思います。

 

また、チーム状況もなかなか上向かず、降格圏内を抜け出せない状況でした。

 

そんな中、GMとして大熊清氏が6月より入閣されました。

 

その後、同じブラジル人選手のラファエル・エリアス選手、ルーカス・オリヴェイラ選手が新たにチームに合流しました。

 

特に、エリアス・ラファエル選手が合流してからは、マルコ選手の表情や動きが大きく変化したと思います。

 

試合中でも良い意味で「オラ付いている」状況で、チームをグイグイ引っ張っています。

 

正直、「これがあのマルコ選手か?」と思うくらいの変化です。

 

また、FWとしては「ゴールを決める選手」ではなく、「ゴールを演出する選手」として大活躍しています。

 

そして、チーム成績も前半戦では降格圏内でしたが、後半戦では負けなしで降格圏も脱出しています。

 

しかも、直近6試合では「首位」の成績です。

 

気持ちの重要性

 

恐らく、この短期間にマルコ選手のテクニック等に大きな変化はないと思います。

 

変化があったとすると、「ブラジル人選手の加入」による「気持ち、精神面の変化」だと思います。

 

当然、ゴールを決めるラファエル・エリアス選手の存在も大きいと思います。

 

また、原大智選手の復調もあると思います。

 

しかし、何よりも「オラ付くマルコ選手」の存在は、とても大きいと思います。

 

中断期間開けの試合はポカの多い京都サンガ。

 

昨日の名古屋戦も、前半にはバックパスのミスを昨年まで在籍したパトリック選手に決められました。

 

そして、続けざまにパトリック選手に2点目を決められます。

 

同時に、ゴール裏のサンガサポータに「ごめんなさい」と手を合わせられるような展開でした。

 

しかし、その後、FW3人が揃ってヘディングゴールを決め、「3-2」の逆転勝利。

 

現在は、サポーターの応援も本当に素晴らしいです。

 

だからこそ、マルコ選手をはじめとする選手の「気持ち」も重要になると思います。

 

私自身は「ライトなファン」ですので、サポーターとは言えない存在ですかね。

 

しかし、のし上がっていく今のサンガはとても気になる存在です。

 

城陽市のみなさんも、是非「強くなって来た京都サンガ」をもっと気にしてもらえると嬉しいです。

 

そして、本日噂になっていたブラジル人の新外国人FWムリロ・コスタ選手獲得のニュースも飛び込んできていますよ。

 

Jリーグサイトより