相似の利用 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

公立中学校は中間テストも終了し、テスト返却が始まっています。

 

また、テストでは中学3年生には「実力問題」として2・3年の復習内容も出題されていました。

 

そして、早い日程の学校は既に期末テストに向けた授業も行われています。

 

ちょっと早いですが相似の利用について

 

普段は、出来るだけ学校進度より遅くに書く内容です。

 

しかし、今回は先に書いておきたいと思います。

 

現在、中学3年生の数学では順次「相似」の内容に進んでいます。

 

その相似の中盤に学ぶ内容になりますが、是非こういう勉強の仕方を意識して欲しいと思います。

 

また、ある意味、先日の二次関数の変化の割合や二次方程式の解の公式の勉強の仕方と同じです

 

なので、ひとつひとつきちんと学んでください。

 

一方で、学校よりも先に書きますので、まだ学んでいない内容が含まれています。

 

どうしてもわからない時は、学校で習ってから取り組んでください。

 

知っていれば短時間で解くことが出来るけど

 

内容に入る前に、1つ注意点です。

 

画像の最後の結論部分を覚え、使い方を練習すればそれで問題を解くことは可能です。

 

しかし、それをド忘れしてしまった場合、その時点でこの問題を解くことは出来ません

 

だからこそ、こういう「結論を用いた解法」は「考え方」をしっかりと理解して欲しいのです。

 

その上で、画像を確認してみてください。

 

画像に考え方や導出過程も書いています。

 

そして、同様にして考えると「おまけの部分」も導き出すことが可能です。

 

くれぐれも、みなさんは途中をすっ飛ばさないでくださいね。

 

その1(導出)

 

その2(使い方とおまけ)