ITリテラシー @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日も中3生の社会の授業を行いましたが、前回授業の内容に関係するようなネットニュースがありました。
そのことについて少し書きたいと思います。
ITリテラシー
先ずは、リンクのネットニュースをお読みください。
基本的にジャイアンツファンの私ですが、藤川球児氏の解説は本当に素晴らしいと思っています。
いつも、投手視点でズバズバ言い当てる解説は凄いと思っています。
また、リンク先の記事の番組は昨晩私も偶然観ていました。
本来であれば「ピー音」が被せられても良い内容だったと思います。
同時に、現代社会に於いては正式発言であれば、藤川氏個人がツイートするのではなく球団がコメントや申し入れをすべきなのでしょう。
一方で、現代はツイッターやコメント等、個人が自由に書き込みや発信をすることが出来ます。
そうすると、「気軽」に自分の意見を発信できる反面、今回の様なことも起こってしまいます。
本来、リテラシーとは「読み書きの能力」ということになります。
その上で、「ITリテラシー」となると「ITに関することを理解する能力・操作する能力」ということでしょうか。
簡単言うと「正しく使いこなす力」ということでしょう。
便利な時代だからこそ
中3生の社会の授業では、上記のことや「人権の制限」「プライバシー保護」などを身近な例を挙げて解説しています。
子ども達にとっては悪気がなくても、社会のルール的には「NG」であることも少なくありません。
しかも、中学3年生はあと3年もすれば「成人」です。
一方で、藤川球児氏の行動で見習って欲しいこともあります。
それは、直ぐに間違いを認め謝罪をされ対応されていることです。
単純に削除するだけではなく「謝罪され」が重要です。
そして、それは私が子ども達と関わる中で大切にしていることに他なりません。
いちいち言うのはこちらも面白いことではありませんが、今後も大切にして行きたいと思います。