結果に繋がる勉強方法② @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは昨日の続きとなりますので、もう少し前提的な話になります。
以前の勉強の流れ
以前は、「家に帰って予習・復習・宿題」と言われました。
私個人としては「復習・宿題・予習」です。
先ずは、学校でその日に勉強した内容を復習し、その後に宿題(演習)に取り組む。
その上で、明日の授業内容の予習に取り組み、分からない点と分からない点を明確にする。
そして、ここには書きませんでしたが、これらに取り組む為に最も重要なことは?
それは、「学校の授業をきちんと受け、授業中に理解(理解出来るように)すること」です。
その上で、「家庭学習(復習・宿題・予習)に取り組むこと」が重要になります。
しかし、現在は「予習」についてはほとんど取り組んでいません。
しかも、昨日のブログのように「復習」に取り組むこともままならない状況です。
メモは取らなくても良い&教科書は見なくて良い?
最近の中学校の授業では、「メモは取らなくても良い」「教科書は見なくても良い」と言われることがあります。
その場合、先生作成のプリントやデータが配布されています。
その結果、一部の(多くの)子ども達は授業中に「ダラッと出来る状況」になります。
そうすると、子ども達は授業を集中して聴かなくなります。
同時に、「やらなくても良い」と言われて「わざわざやる」生徒はほんの一握りでしょう。
一方で、定期テストでは「教科の太字語句・用語」や、下地カラーで色付けされた部分が多く出題されます。
そう考えると、学校の授業を受けた上で「自宅学習で教科書を活用する方が良い」と私は思います。
因みに、ここまでは学校の先生批判の内容ではありません。
学校の先生方が授業でそうしておられるのにも理由がありますし、苦労されている部分です。
平等・公平は重要なのですが、行き過ぎると「機会の喪失」にも繋がります。
話が脱線してしまいましたが、本日はここまでにしたいと思います。
明日は、「(中)学校での授業の受け方」について書きたいと思います。