みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

いよいよ目前に迫る

 

京都府公立高校中期選抜が、いよいよ２日後の３月８日（水）と迫りました。

 

中期選抜は、過去から難化と易化をほぼ順番に繰り返しています。

 

しかし、今年に関しては他の都道府県との難易度の関係や方針も相まって「順番通り」にはならないと推測しています。

 

この推測が当ろうが当るまいがどうでも良いことではあります。

 

しかし、「易しくなる」と思って準備をしているみなさんは、是非ともご注意願います。

 

４日のブログでも書きましたが、志願倍率が改善している高校も複数あります。

 

また、倍率が下がった場合も、恐らく「成績下位者が志望校変更をした」と考えるべきでしょう。

 

そして、仮にテストの難易度が「易しい」場合、私的にはこちらの方が心配です。

 

何故なら、テストが易しくなるということは「点数の取り合い」になり合格基準点が上昇するからです。

 

また、成績中位～下位の生徒の場合、テストの易化で上昇した点数同様に自分自身の得点を上げられないことが多いのです。

 

しかし、このようなことに気を遣うよりも、「これまでの努力を１００％発揮すること」が重要です。

 

そして、１教科テストが終了する度に心を落ち着け、気持ちを切り替えること。

 

手応えが良くても悪くても、平常心を心掛けてください。

 

しかし、それでも緊張すると思いますが、殆どの人が緊張していると思います。

 

自信を持つということは、「自分自身を信じること」です。

 

これまでにしっかりと努力して来たみなさんは、是非とも自分の努力を信じてください。

 

そして、今の自分自身を信じてください。

 

１日早い激励になりますが、私は全員の合格を信じています。