シラバスって何? @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別でです。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは「シラバス」についてです。
シラバスとは
グーグルで「シラバスとは」で検索すると、次のように書かれています。
シラバスは、次の記述にあるように、
授業の目的、到達目標、授業内容・方法、 1 年間の授業計画、 成績評価方法・基準等を明らかにしたものであり、
統一した書式を用いて作成され、予め学生に公表さ れるものである。
授業プランは、特定の講義回においてどのような授業が行われるかを示したものである。
中学校にもシラバスは存在する
そして、実は一部の公立中学校にもシラバスは存在しています。
同時に、シラバスは生徒全員に配布されています。
また、その中には「家庭学習」の項目もあり、「予習・復習・テスト勉強」についても明記されています。
しかし、その中学校の生徒諸君の中には「予習・復習をするように先生から言われていない」と聞くのです。
確かに、「言われていない」のかもしれません。
そして、この辺りが「ちょっとしたボタンの掛け違い」で上手くいかない部分なのでしょう。
一方で、1年間の授業方針や家庭学習について「シラバス」には明記されています。
先生から言わせれば「配布したシラバスに書かれている」。
生徒から言わせれば「そんなこと聞いていないし知らなかった」。
このように、成長途上の中学生の多くには「一定の導きや確認」が必要なのだと思います。
そして、先日にも書いた「宿題がなくなり家庭学習に置き換わりつつある」ことともつながります。
シラバスには「家庭学習」について書かれています。
ということは、それに従って家庭学習に取り組む必要があることになります。
言葉が「宿題」から「家庭学習」に代わるだけ。
是非、このブログを読んだみなさんは「自分自身のために」積極的に家庭学習に取り組んで欲しいと思います。
今日も一日元気に明るく前向きに、笑顔で頑張りたいと思います。