NHKの番組を観ていて @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは、NHkのある番組を観ていて感じたことを書きたいと思います。
子ども達が観る番組ではこうあって欲しい
この内容は、以前にブログで書いた内容と重複すると思います。
先日、NHkのあるドキュメント番組を観ていました。
そして、そのナレーションで「センチメートル」という言葉が聞こえました。
その時、「流石、NHK」と思ってしまいました。
当然、小学生で習う単位ですので難しいものではありません。
しかし、テレビで「センチメートル」と聞く機会は殆どありません。
多くの場合、テレビ番組では「センチ」と表現されています。
まあ、一般には「センチ」は長さで使われるくらいしかありません。
しかし、これが「キロ(k)」ならどうでしょう。
「キログラム」「キロメートル」「キロリットル」「キロバイト」「キロヘルツ」等
沢山の単位に付けられています。
それにもかかわらず、「1キロ」と表現されるだけでは「正確に」相手に伝わらないことも出てきます。
違う言い方をすると、「聞き手が前後の文脈を検討し、その単位が何を表しているかを考え判断しなければならない」のです。
そんなこともあって、小学生や中学生に対しては「センチメートル」や「キログラム」のように「正確に」話すことが望ましいと思うのです。
当然、勉楽個別ではそれを意識していますし、これからもそうしたいと思います。
因みに、センチやキロは「補助単位」と言いますが、画像のようにたくさんの補助単位があります。
そして、それぞれに意味がありますからね。